予防歯科について
予防歯科は定期健診が大切です

定期健診は、3ヶ月から半年に一度の通院をお勧めします。
美容院には、定期的に通うけど、歯医者には、歯が痛くなってからしか通わない・・・
こんな方が多いのではないでしょうか。
髪型のスタイルや色を気にするように、お口の中のメンテナンスも定期的にしてあげましょう。
鏡を見るときに気になるのは髪型だったり、お肌だったりしますね。その時にお口の様子も気にしてみると、歯並びが悪かったり、
歯の色が茶色く着色してきていたり、よく見てみると歯石がたまっていたりと、知らない間に変化しています。
髪が伸びてくると痛んできたりするように、毎日使う歯もやっぱり汚れてきますよね。
口臭などは、相手に不快感を与える上に、中々注意しにくいものです。
自分で気をつけないとと思っていても、自分では気付きにくかったりします。
定期健診では、このような悩みを定期的にチェックし、メンテナンスしていくものです。
PMTCとは

タバコのヤニ、コーヒー・紅茶の茶しぶなどの着色は、一度ついてしまうと歯磨きでは取り除くことができません。 しかし、それは柔らかいゴムでできたラバーカップを回転させることで汚れを取り除くことができます。 また、表面を平らにすることで汚れを付きにくくすることも可能です。さらに虫歯の早期発見にもつながります。
歯の汚れや歯垢は、歯の表面に形成されるバリアーのようなものに吸い寄せられて付着します。
よって、このバリアーを破壊すれば極端に汚れや歯垢が付着しにくくなるのです。
しかし、このバリアーは予想以上に頑固で、歯磨きではなかなか取り除くことができません。
しかも、取り除けたとしても、すぐにまた形成されてしまうのです。
しかし、フッ素にそんなバリアーの形成を阻害する作用があることが分かりました。
PMTCは、研磨によりバリアーを破壊し、直後にフッ素を作用させることにより、約6ヶ月間この作用が続きます。
クリーニングは約1時間程度なので、短時間で効果を期待できる治療法です。
PMTCを行うメリット
- 歯周病疾患の改善
歯肉縁下のプラーク(歯垢)を完全に除去し、歯肉炎の症状を改善します。 - むし歯予防
バイオフィルム(歯の表面の汚染物質)を破壊し、プラーク(歯垢)の再付着を防ぎ、むし歯を予防します。 - 審美性の効果
歯の着色を除去し、光沢のある白い歯に回復させます。 - 歯質の強化
フッ素入りジェルを用いることで再石灰化を促進し、歯牙を強化しむし歯に強くなります。



お子様の虫歯予防をお考えの方へ
フッ素で虫歯予防

フッ素を歯に作用させると、歯の表面から取り込まれ、歯の結晶の一部になります。 フッ素を含んだ歯の結晶は、普通の歯の結晶よりも丈夫になり、虫歯菌の出す酸に対してより強くなります。 よってフッ素を適切に使うと、歯の表面が強くなり、虫歯になるのを防ぎます。 また、歯のエナメル質のまわりにフッ素があると一度脱灰した部分の再石灰化を促進し、エナメル質の補修がなされます。 最近の研究では、この再石灰化促進の方がむし歯予防効果としては大きいとされています。
シーラントで虫歯予防

歯みがきやデンタルフロスによって、歯の表面に付着した食べ物をを取り除き、プラークの蓄積を防ぐことは容易ですが、 歯の表面にある溝やへこみは、磨きにくいことから虫歯になりやすいのです。 どんなに細かい歯ブラシの毛先でも細かい溝に入り込んで、食べかすを取り除くことは難しいことなのです。 また、体が本来持っている防御反応の役割をもつ唾液さえも、細かい溝やへこみに入り込んで細菌によって作られた この有害な酸を中和させることは困難です。
溝が多いお子様の歯が虫歯になりやすいのはこのためです。 ですから、大切なお子様の歯を守るためには、この溝を埋めてあげることなのです。
